
そこで最近広まってきたこと
「咳エチケット」
についてお話します

咳・くしゃみの飛沫(シブキ)の中や鼻汁に、ウイルスが大量に含まれています。
咳をすると、ウイルスが2〜3メートル飛び、そのウイルスを周囲の人が吸い込むと、感染・発病します
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咳エチケットとは? 咳にも責任があります!
※ 咳・くしゃみのあるときは、マスクを着けます。マスクを着けていないときは、
ティッシュやハンカチなどで口と鼻をおおい、周りの人から顔をそむけます。
※ ティッシュはゴミ箱に捨て、他の人が触らないようにします。手は石けんで丁寧に
洗い流します。
※ ティッシュやハンカチが無いときは、腕・袖口で口と鼻をおおいましょう。
→手で覆うのは避けましょう(手にウイルスを着けないため)
ウイルスが着いた手で、ドアノブなどのモノを触ると、モノにウイルスが着
き、そこを手で触った人が、目、口、鼻の粘膜に触れると感染するため。
※ 咳をしている人には、マスクの着用をお願いしましょう。
※ 咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストアで市販されている
不織布(ふしょくふ)製マスクが適しています
※咳エチケットは、新型インフルエンザにも有効です。
☆感染防止のため手洗いやウガイも励行しましょう。
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院内での感染防止のため、咳が出ている患者さんには、マスクをお配りしたり、別室でお待ちい頂いたりしています

今は、予防接種のシーズンなので、接種後の患者さんの待機時間には、風邪の患者さんと一緒ににならにように2階でお待ち頂いています

なにかとご不便をおかけしますが、皆さんで出来る限り、風邪を予防して行きましょう

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